先日、無印良品で買ってきた「パルプボードボックス」と「背当てクッション」でオットマンを自作しました。
もう、オットマン手放せません!PCで動画みたり、読書したりするときに足をだら〜っと伸ばせるのでとっても楽ちん。
でも、もっと良くなるはず!!
「進歩ってなんだか分かる?私もあなたもまだ『途中』なのよ」(正解するカド 第12話より)
動くべきか、動かざるべきか
動画見る時ってある程度PCから離れて見ますよね?まぁ、狭い書斎なので精一杯椅子を引いても150cm程度しか距離は取れないのだけど。でもね、僕の短い足は150cmもないわけで(いや、足の長さが150cmもある人とか怖いから)…
ギネス記録によると女性でもっとも長い足の人は132cmあるらしい。男性の記録は見つけられなかったけれど、150cmってことはないでしょう。話がそれた。
えーとつまり、壁際に置いているオットマンまで足が届かないということですよ。それでもオットマンを使いたい場合は、オットマンも一緒に動かさざるを得ないわけで。まぁ、なにも入れていない棚なので軽いものなのだけど。ちょっと面倒。(すぐになんでも面倒臭がる性格なんです。そして、それを解決するためにわざわざ面倒くさいことをするんです。あー楽し←)
という小さな悩みを解決するのが今日の課題。さて、どうやって解決しよう?
- オットマンを動かさない案
- 足の届く範囲までしか椅子を引かない。画面との距離が近くなる。目が悪くなる?
- オットマンを動かしやすくする案
- 動かすことは許容するので、動かすことに対する労力を減らす方向で検討。
- オットマンは使わない案
- 椅子を引いたときは、オットマンは使わない。
3は論外ですね。1か2。動くべきか、動かざるべきか。
1案でこのまま何もしないというのでも良かったのだけど。でもこの小さな悩みを放置しておくと、いつも頭の片隅にひっかかった状態になって宜しくない。思い立ったらやってしまわねば。
そういうわけで、2案でいきます!(ん?展開に無理がある?そんなわけn(ry
ここは読み飛ばしてもいいです
さてと、「オットマンを動かしやすくする」という方向性は決まったけれど、具体的にどうしよう。
「オットマンが自動で近づいて来てくれたらいいんじゃない?」
「はっ!それだ!!」(ないない)
ま、冗談はおいといて。
現状は「持ち上げて移動させる」(重い)もしくは「引きずって移動させる」(床が傷つく)の2拓。つまり、これを同時に解決するには!? という問題を解けば良いのですね。
「持ち上げて移動させる」→「持ち上げなければ良い」→「引きずって移動させる」(問題が1つ減った)
「床が傷つく」→「摩擦が大きい」→「摩擦を減らそう」→「棚と床の接地面を減らそう」(A)
「床が傷つく」→「硬いものが当たる」→「柔らかいものにしよう」(B)
(A)(B)より→「椅子の足につけるキズ防止用のフェルトをはろう」
・・・
あれ?そう、、、なるの?
うん、ここまでの論理は破棄しよう(ぉぃ
キャスターを付けました(ぉぃ
オットマンは足を獲得した
キャスター6個と木ネジ24本を用意しました。
これを取り付けるだけ。
20mmの木ネジを使ったら、ギリギリだった。あぶね。ちょっと浮いてる箇所見えます?
はい。これで完成。オットマンは足を獲得した!
快適な作業空間を目指して
軽い力でスッと動くので移動は楽になりました。でも、じっとできない子になってしまいました。。ちょっと触っただけですぐ動いちゃう。なかなか上手くは行きません。マットでも敷いたら摩擦係数あがっていい感じになるかな?
あ、でも動かすからという理由で棚になにも置いていなかったのだけど、これならなにか置いても問題なさそうですね。置くものもないけどw
快適な作業空間を目指して、これからも改善(改悪?)しつづけます!
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